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2014年10月

赤ちゃんがやってきた その57

花紅さんと江ノ電に乗って、
海を眺めながらアトリエにいく。
隣の席の方が
子育てが楽しいのは
赤ちゃんが健康だからよ、
と教えてくれる。

ここにアトリエを作って
本当によかったなあと思う。

花紅さんは
ほんとうによくできた人だから
そのことに甘えてないか、
無理をさせてないか、
改めてこの人の立場にたって
物事をみていこうね

とまそんが言う

一緒に子育てをする人が
この人でよかったなあと思う。

花紅六ヶ月




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赤ちゃんがやってきた その56



陣痛の前日に
写真家の宮下マキさんが
写真を撮ってくれた

あれからもうすぐ六ヶ月になる

ついこないだのような
はるか昔のような

その一日を撮ったアルバムと
額装した写真

そこに写る
出産を控えた、自分の姿
よく見慣れた顔なのに




いまの自分とは全く違う気がする

その日の想いや
匂いや
お腹の重さや
空の色まで閉じ込めた
彼女にしかできない贈り物






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赤ちゃんがやってきた その55

前菜は巨峰のジュレでございます

本日は特別に無農薬の、木で完熟させたトマトを使いました冷製スープをご用意いたしました

こちらはマッシュポテトとチーズのリゾットでございます

デザートに季節のフルーツのフレッシュジュースを、本日は梨でございます。


ただ濾したり、擦ったりしただけの
離乳食だけど
フルコースのようなメニュー説明をして自分を盛り上げる。
お義母さんがそれを聴いて笑う。


初めは舐めて味を確かめて
美味しかったら口をあけて
スプーンを引き寄せる

その喜びといったら!

器は花紅さんのために作った
お食い初めの器

昔、ついていた先生の息子さんが
まだカタコトのことばで
目にしたものすべてに
これはだれがつくったの?
と聞いていたとき、感動した。

作家の子供は全てのものは誰かが作っているって知ってるんだ!




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赤ちゃんがやってきた その54

一人が洗濯している間に
一人がお料理する

一緒に暮らすっていいね、
と義母が言う。

一人が離乳食を用意して
一人が食べさせる
一人が抱っこしてる間に
一人が出掛ける準備をする

おかあさんがいてくれて
本当に助かってます
とわたしも言う。

家族で暮らす喜び



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赤ちゃんがやってきた その53



赤ちゃんを連れて美術展に行くのは
難しいのだと思っていた。
素敵なカフェも、
諦めるべきことなのだと思っていた。

もちろん
オトナの空間を守るべき時や
場所はあると思うけれど
何もかも諦める必要はないんだ。
自分がその立場になって初めて
世の中が意外と
小さい人に優しいことに気づく。














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秋の味覚

お向かいのHさんご夫婦は
いつも季節を楽しんで
満喫してらっしゃる。

ご主人がお庭で焼いた秋刀魚を
戴くと、秋がきたんだ!
と嬉しくなります。

昨日は近所の小学生が、
秋刀魚とソーセージを

Hさんからです、
かこちゃんは元気?

と届けてくれた。
可愛い宅急便やさん!


アシスタントさんの
まいちゃんが
青森の農家さんをお手伝いにいって
お土産にもってきてくれた
貴重な無農薬の林檎

花紅さんは
一口食べたとき
声をあげて喜びました。
さすが!!








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