育児

赤ちゃんがやってきた その63 花紅10ヶ月



静かに一人遊びしてるなと思って
ふとみると、
プラゴミをひっくり返してなかを検分している。
あー!!と思うけれど
とにかく真剣な目で
一つ一つ確認しては放りなげたり
裏返したりしてる姿をみて
そりゃあ絶対に楽しいに決まってるよなあ
と思い直す。

まあ別に危険なものもなし、
と自分たちのご飯を食べながら
横目で眺めると
それはもう真剣な目で
カシャカシャ
ツルツル
宝の山を開拓し続けている

赤ちゃんは冒険家だったり
研究者だったり
ワクワクドキドキして
毎日を過ごしている

この好奇心を
こっちのイライラで
怒って潰えてしまわぬように
しまわぬように



























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赤ちゃんがやってきた その62 花紅10ヶ月

花紅10ヶ月

ますます表情が豊かになり、
ブーイングで不満を伝えたり
きゃっきゃと喜んだり
拗ねて目を合わせなかったり
言葉はなくとも雄弁に伝わる。

離乳食は一日三回。

お腹が空くだろう頃に
泣きはじめたら、
私は急いでごはんを
用意しなくちゃと感じてしまう。
でもとまそんは
何よりもまず花紅さんを抱きしめる。
するとすっと落ち着く。

子供が泣くときは
とにかく抱きしめてほしいんだ。

当たり前のようで
とっさに気づけないことを
パートナーがいつも教えてくれる。

大好きだ大切だと
抱きしめて伝えよう。
それは大人も赤ちゃんも
関係ないのだと思う。





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赤ちゃんがやってきた その61花紅9ヶ月



初めて親になると、
知らないことばかり、
手探りなことばかりで、
情報交換したくなるもの。

知らず知らず、
同じ位の子供をもつ新米ママが交流を持ち始める。

公園デビュー、みたいな
勇気がいる感じじゃなくて
もともと知り合いどおしで
尚且つ赤ちゃんという共通項としてのつながり。

一ヶ月違うだけで
全く成長が違うしましてや
個人差が半端ないから
お風呂や寝る時間、
肌荒れ、働くということ、離乳食、
共通の話題は山ほどある。

10人ママ+10人の赤ちゃん
自己紹介が泣き声で遮られたりしながらわいのわいの。

一人のママが提案してくれた
鬼っ子コスプレを皆で作る。
子供を寝かしつけながら、
または這う子供を目で追いながら。

子供は家族だけで育てるものじゃないって思うから
こういうのは嬉しいなあ。
ありがたいなあと思う。






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赤ちゃんがやってきた その60 花紅0才8ヶ月

最近は
抑揚をつけてウゴニョゴニョと
お話する。

口に入れる直前に落ちたごはんに
ウケて笑ったりする

目が合うと
いつもニコーっと嬉しそうに笑う

口をはっきりと
モグモグさせて、
美味しいと
ん!と反応して何か感想をいいながら食べる

あちらに行きたいと体ごと手を伸ばして訴える

生後7ヶ月と8ヶ月の差は
意外と大きい気がする








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クリスマスプレゼント


アトリエのお向かいの
Hさんから
花紅さんに、
クリスマスのプレゼント

お友達の方に作って頂いたそうで、

ずっと円満でありますように
世界に羽ばたきますように

の思いをこめた意匠は
Hさんご本人がして下さったそう。

いつも本当にお世話になっている上に
感謝感謝です













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赤ちゃんがやってきたその59 0才7ヶ月

鎌倉はコミュニティが深く、近い

先日はゲストハウス「耳日」の
オーナー夫妻が、
赤ちゃんとママの集まりを
提案してくれて
みなで美味しいご飯をたべながら
自分の出産体験、お勧めの育児、困ってること、などを話す

こうやって繋がりを作っておくことで何かあったときの助け合いや
情報交換ができてとてもありがたい。

そして今日は
赤ちゃんも参加できる
チェロの生演奏を聴きに
個人宅に伺ってきた、
花紅さんにとっては
初のクラッシックコンサート

終演後はチェロに触らせて頂くという貴重な機会に恵まれる。
花紅真剣そのもの。

沢山の経験をして、
沢山の人に出会って
子供がいる人にも
いない人にも可愛がられて
それはとっても幸せなことだと思う。
そして
こういう場を提供し、
企画される皆様に感謝










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赤ちゃんがやってきたその58花紅7ヶ月

花紅7ヶ月
表情も、身体も
一段とりんりんとして
寝顔などは赤ちゃんというより
小さな人、という感じ。

昨晩は優しい声で
パ、パ、ととまそんに言っていた。
マ、マ、は聞いてないのに!!


雨の日の窯焚き。
集中する15時間。
早朝義母がアトリエまで送ってくれる。
花紅さんは、
とまそんが預かってくれているので
没頭できる。

夕方、お向かいのHさんが
蒸したてホカホカの特大もち米肉団子と、
手作りのピクルス、
獲れたての生しらすと釜揚げしらすを
アシスタントさんの分まで作ってきて下さって
有難い有難い美味しい美味しい
と二人で手を合わせて頂く。

子供を育てながら仕事をするということは、
大変かもしれないけれど
家族の協力、
アシスタントさんの協力、
ご近所の方の温かい思い遣りを
より一層感じることができて幸せです。





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赤ちゃんがやってきた その57

花紅さんと江ノ電に乗って、
海を眺めながらアトリエにいく。
隣の席の方が
子育てが楽しいのは
赤ちゃんが健康だからよ、
と教えてくれる。

ここにアトリエを作って
本当によかったなあと思う。

花紅さんは
ほんとうによくできた人だから
そのことに甘えてないか、
無理をさせてないか、
改めてこの人の立場にたって
物事をみていこうね

とまそんが言う

一緒に子育てをする人が
この人でよかったなあと思う。

花紅六ヶ月




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赤ちゃんがやってきた その56



陣痛の前日に
写真家の宮下マキさんが
写真を撮ってくれた

あれからもうすぐ六ヶ月になる

ついこないだのような
はるか昔のような

その一日を撮ったアルバムと
額装した写真

そこに写る
出産を控えた、自分の姿
よく見慣れた顔なのに




いまの自分とは全く違う気がする

その日の想いや
匂いや
お腹の重さや
空の色まで閉じ込めた
彼女にしかできない贈り物






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赤ちゃんがやってきた その55

前菜は巨峰のジュレでございます

本日は特別に無農薬の、木で完熟させたトマトを使いました冷製スープをご用意いたしました

こちらはマッシュポテトとチーズのリゾットでございます

デザートに季節のフルーツのフレッシュジュースを、本日は梨でございます。


ただ濾したり、擦ったりしただけの
離乳食だけど
フルコースのようなメニュー説明をして自分を盛り上げる。
お義母さんがそれを聴いて笑う。


初めは舐めて味を確かめて
美味しかったら口をあけて
スプーンを引き寄せる

その喜びといったら!

器は花紅さんのために作った
お食い初めの器

昔、ついていた先生の息子さんが
まだカタコトのことばで
目にしたものすべてに
これはだれがつくったの?
と聞いていたとき、感動した。

作家の子供は全てのものは誰かが作っているって知ってるんだ!




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